2020年振り返り

昨年の文章を読むと、同じことに囚われつつもマシになっていると思う。

自分を惨めに思ってしまうことは同じだけど、惨めというより失った10代、20代を悲しく思い、取り返しがつかないと思う。読み返すと実際とイメージの惨めな自分は違うと認識することと書いてるけど、確かに過食嘔吐で辛かったけど、中学高校はそれでもまだ普通に経験することはやって、普通に無駄に日々を過ごす普通の中高生だった。大学が症状マックスで、やることやれなかった。ただ、それも結構あることなのかもしれない。後悔ばかりの自堕落な大学生活。日本ではあるあるかも。昭和の最後の世代ですからね、私。就職させてもらって、会社のいい時期に、仕事は今からするとやりようが甘すぎるけど、職場の人と仲良しで、仕事中心にやりたい放題遊んだ20代。10代からの夢を叶えて海外生活を始めて、頼れる心のまっすぐな男で人生を一緒に過ごすにはめちゃ心強い夫とめちゃくちゃかわいい男の子を授かった30代。

どこが惨めなのか、、、好き放題で結果オーライで生きている、、、。

社会的に認められる仕事がなくて惨めに思うんだな。またイメージ画集を作ろうかな。20代のときに作ったのは、外見と住んでる場所イメージのみだった。その通りになったわけじゃないけど、このイメージ集を余裕を持って見返せるくらいには今に満足している。

今度のイメージ集は仕事、頭脳、内面、子どもの成長、夫の将来、資産、日常生活を中心に作ろう。ファッションイメージは欠かせないけど。わー、欲望が大人になった。

 

あと子どもを心配しすぎない!

心配だった言葉はどんどん出てくるようになった。

フォアグラのように食べさせているのに体重が増えなくて心配だけど、褒めて食べさせてれば大丈夫だろう。

友達付き合いは幼稚園に行ってからでいい。

将来については小学校入ってからでいいけど、大人への憧れを持たせたいな。職業、内面、社会との関わり方、どんなのがかっこいいのかイメージを持たせたい。

4歳くらいで飛んだり回ったりの、プロじゃないとさせられない運動をさせてあげたいな。

とりあえず、来年は心配ない。元気でいい子で、健やかに育ってる。