心の弱さを直視したい年齢になったかな

私は心が弱い、自分のだめなところを直視したいけれど自分を虐めるのは茶化しながらぐらいでちょうどいい。

弱さ1 自分は醜くて相手にされない

毛深さが小学生時代から社会人になって脱毛するまで、私の劣等感の根源だった。母に剃ると濃くなると言われ剃るのを禁止された中学時代、剃ったものの量が多くて太いからさわるとチクチクしてこんな手足で彼氏なんて作れないと絶望した高校時代、過食嘔吐で浮腫んで過食中毒だった大学時代、社会人になったらそこに社会の人間関係の難しさに対人恐怖症になった20 代前半。心が弱いってだけではないけれど、やっぱり弱いんだと思う。自分を励ますことができない、優しい他人の言葉が心のうちに届かない。自分は半分は自分の中、半分は他人の中にある、自分だけでコントロールできるものでもしたらいいものでもないと思う。

自分を励ますことができる人って客観視ができてるのかな、すごいなあ。いいメソッドだ。

頑張る馬力がいるときはドラマチックな筋書きと役に成り切りメソッドで乗り切れることがわかっている、人にもおすすめしたい。

自分の感性そのままを感じることと、大人として取り繕うことと、両方が必要なんだろな。

時間で区切ればいいかな。感性と大人のつつしみというか。