女子力コンプレックス

思春期以来たくさんのコンプレックスを抱えている。女子力もその1つ。女子力高く、エリートサラリーマンの妻となっている人を見ると、ああ私が努力しても出来なかった、成れなかったことをサラリとナチュラルにやっておられる、とコンプレックスを思い出す。今からしても、昔も、女子力高く、エリートの妻になりたかったわけではない。ただそれが女子として正解、女子として偏差値高いと巷では言われるからそうならねばと思っていた。全ての偏差値は高くなければばらぬという自意識がある。出来なすぎてコンプレックスの塊になるのだけれど。

本当に羨ましいのは、研究者、専門家として仕事している人。学生中はずっと摂食障害で勉強に努力する余裕がなかったから、女子力のように努力したけど出来なかった、という一区切りがつかない。治ってから1年学生やってみたから、天才でも秀才でもないことは分かったけれど、もうちょいやってみないと諦めきれないな。来世で叶えたいリストだな。

好きすぎることはしたらいい。ただのうっとり感の中で生きるのであっても、人生最高の日々になる。それ以上のことって人生にあるんだろうか。

次にやることは具体的にはまだ描けないけれど、金銭的には老後資金が貯金できるくらいの月収40 万以上の収入になって、50 代で独立できる仕事がしたいなあ。

人格的には人の助けがすっとできる人になりたい。

外見はフランス女性か、な、、自分で言ってて笑える。あのほっそり、ファッショナブル、優雅、行ったことも実在の人も知らないけれど憧れるよね〜。