気が狂いそうで感動的な子育てと移民第1世代は大変だけどなんとかなあーれ

仕事探しの出口の見えなさと、プレイグループで出会うママ達の生活基盤の安定っぷり、優秀そうなキャリアしっかりしてるんだろうなあというママに出会って自分の不甲斐なさにすっかり意気消沈して情緒不安定になりぷち家出をさせてもらってきた。

帰ってくると子どもがわたしのカーディガンを握って駆け寄ってきた。夫にいつからこれ持ってるのと聞くずっとだよのこと。きゅん。ママの匂いがするのかな、私の匂いってなんだろ。私が働いてたとき、疲れて家に直行しないでマッサージに行って帰ってきたら深夜なのに眠らずに私を待ってたこの子、毎日一緒にいると気が狂いそうになることもあるけどこんなに慕ってくれる赤ちゃんに感動しない人間がいようか!

 

あと移民第1世代は大変。言葉が不自由、レアな技能がない限り雇用されて平均並の給料を得ることができない。私の知る限りだけど韓国系移民は自分でお店持ったりビジネス起こしてるのには納得する。開始資金てどうしてるんだろう?韓国系社会で出資し合うのかなあ?私もビジネス起こす、、、のか?

安心して生きられる環境を求めてきたアメリカ。やらなきゃいけないことにパニックになる。夫もそうだったけど今は出来ることをやってダメだったたらそれが結論、生きてく道は他にもある、と考えるようにしたら落ち着いたとのこと。私の場合、現実的なのは中国に夫に着いていくことだけど中国の怖さって日常じゃなくて、あ、食物の信頼の無さは置いといて、突然暴動が始まったり逮捕されたりすることなんだよねえ、、、日本に帰って私が大黒柱になるのも大変だけどやってやれないことはないと思うが夫が何もしないで健やかに暮らせるわけがない、かといって満足できる就職口見つけるのは難しいだろうなと思うと現実的でない。結局、どこでも住めば都な能天気な私が、いざという時に備えながら周りに敏感に中国で暮らすことが現実的。それを受け入れて、今はここで頑張って見るかな。