自分を惨めにしなくなあーれ
川上未映子さんの本に、自分はネガティブにかけては人後に落ちない自信がある、といったような文章があって、さすが作家さんの表現力!と思い、私もそう!と思い、記憶に残ってるんですが私は自分は惨めな人間、とすぐに思ってしまう癖がある。
中学生の頃からかな、過食症の摂食障害をその頃から15年患ったのでそういう考えの癖を強化してしまったのかだから持ってるのか、すぐに自分を責めたり恥ずかしく思ったりして自分を惨めな人間に貶めてしまう癖がある。
これをアメリカではused to feel to ashamed of myselfと表現するよう。調べ尽くしたわけではないので他にもきっと表現あると思うけど!
はい私は今アメリカに住んでいるので、英語でなんていうのかも書いておきます。
そんな癖をどうやって克服するのか提言しているサイトがあったので↓
数日前に読んだので詳細忘れちゃったんですが、考えの癖に自分をコントロールされないようにする方法が書いてありました。自分で描いてしまう惨めな自分って本当にはそうじゃないよ、それに気づくこと、自分の中に閉じこもってないで自分をオープンにすること、とのこと。
恐れを受け入れて、でも自分はできると信じて、新鮮な目で新しい事を、人との関係を、体験していきましょうとのことです。
すぐに、あ〜、自分できない、自分かっこ悪いって思っちゃうけどそんな自分を苦笑しながら、新鮮な目で世界を見ていけたらいいなと思います。
なので、今の携帯の待受は井上涼さんの全部マシになあーれです!
あれ。。。新鮮な目ってどういうことだろ?今度探求してみよう!
最後に、息子の小児科の院長先生(多分)がこう書いてました。(意訳)
記者:ずっと子供のことを心配しちゃう親にアドバイスは?
院長先生:心配性の親は、心配性の子供そして心配性の若者そして心配性の親を作ります。注意を払うに値することは何か選択して、値すらならどう取り組むか戦略を立てること。
なーるほどー。息子を心配性な子にしちゃうのはダメだな。
後半言ってることは難しいからまた今度探求しよう!