良い妻になろうと思う

なぜか青田典子さんのことをYou Tubeで見て、あげまんとコメントで表現されていてなるほどこういう人が選ばれるよね、と納得した。私が知っているエリートサラリーマンの妻は青田さんのような女性。1に透明感のある美しさ。2に夫を尊敬して夫と争わず、夫が心地よくあるようできる。学者の妻はまた違うんだよね。妻も学者のケースも多くてそういう人は知らないけれど、学者ではない場合、1にある程度、自分の世界があり自己主張が強い、2に子どもの勉強に力を注いでいる、3に夫と意見を戦わせる(笑)。

夫はエリートサラリーマンではないけれど、夫の夢が叶うように、家庭が帰りたくなるエネルギーチャージのできる場所であるように見守ってあげないとなあと思った。

 

 

子どもに支えられていたと気づく

子どもが続けて早く寝る日が続いて、念願の自由時間が出来たのにYou Tube見ながらお菓子を食べ過ぎるという不甲斐なさ。部屋も音を出したくないから片付けもできない。時間のやり繰り方法に調整が必要なのは確か。でも私の生活は子どもの健康的な生活に支えられていたなと気づいた。早寝早起き、ダラダラお菓子を食べ続けてる時間もない。延々とYou Tubeやネットを見て自分を見失うこともない。

子どもへの堪え性がなくて自己嫌悪

理屈の通じない相手に、なんとか自分の要望も聞いてもらおうという無謀な交渉は今日も失敗。1時間ほど泣かせてしまった。こういうとき、テレビを何時間でも見せる方が子どもの脳にはいいのかと迷ってしまう。子どもの頃、怒られるのより両親が不仲なのが1番嫌だったから、きっときっと大丈夫。次はおもちゃをいくつか用意して、遊びたくない時間をやり過ごそう。

コンプレックス

ネットを見てて、こういう女性だったら自分でとっても満足だろうなあと。綜合商社総合職で外向的でエネルギー満タンで面白くてかわいくて頭がキレる。来世でなれますように。

一方、自分はネガティブで話し下手でキャリアも能力も磨かないまま40になろうとしている。

そのまた一方で、夫と子供は最高なのです。自分が妻でママで申し訳ない。

してることは、栄養いっぱいの食事を用意して、子供が愛されてると感じるようにして、体頭心が育つように試行錯誤、夫が明るく生活できるように寄り添う、くらい。

ちゃんと、1000万くらい稼げたら自分最高と思えそう。

100歳まで生きるから

かっこいい大人になりたい。

かっこいいおばちゃん、おばあちゃんになりたい。経済的余裕を持つことが1番。そして仕事。私はエリートじゃない、でも生きてる姿がかっこいいママ、おばあちゃんにはなれるはず。

 

やりたいこと。お金の勉強をする。買った本を読む。2月末までに。

私にできる仕事への準備計画をする、3月までに。

投資についてどう勉強するか4月に調査する。

 

家計、仕事、投資。

韓国ドラマと恋愛と

韓国ドラマのReply1988を見て、自分の1番良い思い出の恋を思い出す。押しすぎて1、2回会っただけで振られて、、いや、どんだけ重かったんだ、2週間くらいで振られたよね、向こうからまた会いたいと言われたのに。それでもきっちり、私を傷つけない言い方で、付き合えないと言ってくれたのは、しっかり私と向きあってさようならしてくれて嬉しかった。あの頃の私は病的にしつこくて、音信不通にされたこともあった。毎日メール、内容は1人で話し続けるような内容。今でもそういうとこある、考えてることを話し続けてしまう。メールは苦手だ。初めて私と真面目に向き合ってくれた男の人だった。かっこよくて、頭もよくて、しっかり私と向き合ってくれて、私はこの人には釣り合わないという思いが頭にあったから、半年後になぜか他の仕事の挨拶のついでと来てくれた時も、どうせ私はこの人とは付き合えない、でも友達になんてわりきれない、と会わなかった。悪かったけど、、ほんとあれはなんだったんだろう?なんで会いにきたんだろう?軽く友達として、仕事の知り合いとしてまた付き合いましょうよってこと?それなら都合が良すぎる。そういう人ではなかったと信じてるから、だとすると本当に私に会いたかったのかな。慰められたかったのかな。利用されてるのでもいいから力になってあげれば良かったのにね、私。

あの人に釣り合いたいという気持ちで海外生活を乗り切ったなあ。

でも過食嘔吐の過去を言えない人とは結婚できなかった。あの頃の私は付き合うイコール結婚前提だったから、付き合うイメージも湧いてなかった。今の夫は私からいろんな点で遠くて、過食嘔吐のことを話せた。私が恥だと思っていること全てを話せた。ちゃんと受け止めてくれる人だということが分かってたんだと思う。学歴、職歴じゃない私を彼は見てたから。

私が好きだった、感謝する男の人が彼。恋愛の思い出をくれてありがとう。

夫は、すべてありがとう。彼がいなければ、私は生きてない。

 

2020年振り返り

昨年の文章を読むと、同じことに囚われつつもマシになっていると思う。

自分を惨めに思ってしまうことは同じだけど、惨めというより失った10代、20代を悲しく思い、取り返しがつかないと思う。読み返すと実際とイメージの惨めな自分は違うと認識することと書いてるけど、確かに過食嘔吐で辛かったけど、中学高校はそれでもまだ普通に経験することはやって、普通に無駄に日々を過ごす普通の中高生だった。大学が症状マックスで、やることやれなかった。ただ、それも結構あることなのかもしれない。後悔ばかりの自堕落な大学生活。日本ではあるあるかも。昭和の最後の世代ですからね、私。就職させてもらって、会社のいい時期に、仕事は今からするとやりようが甘すぎるけど、職場の人と仲良しで、仕事中心にやりたい放題遊んだ20代。10代からの夢を叶えて海外生活を始めて、頼れる心のまっすぐな男で人生を一緒に過ごすにはめちゃ心強い夫とめちゃくちゃかわいい男の子を授かった30代。

どこが惨めなのか、、、好き放題で結果オーライで生きている、、、。

社会的に認められる仕事がなくて惨めに思うんだな。またイメージ画集を作ろうかな。20代のときに作ったのは、外見と住んでる場所イメージのみだった。その通りになったわけじゃないけど、このイメージ集を余裕を持って見返せるくらいには今に満足している。

今度のイメージ集は仕事、頭脳、内面、子どもの成長、夫の将来、資産、日常生活を中心に作ろう。ファッションイメージは欠かせないけど。わー、欲望が大人になった。

 

あと子どもを心配しすぎない!

心配だった言葉はどんどん出てくるようになった。

フォアグラのように食べさせているのに体重が増えなくて心配だけど、褒めて食べさせてれば大丈夫だろう。

友達付き合いは幼稚園に行ってからでいい。

将来については小学校入ってからでいいけど、大人への憧れを持たせたいな。職業、内面、社会との関わり方、どんなのがかっこいいのかイメージを持たせたい。

4歳くらいで飛んだり回ったりの、プロじゃないとさせられない運動をさせてあげたいな。

とりあえず、来年は心配ない。元気でいい子で、健やかに育ってる。